大学を卒業して1年間、勉強して公認会計士の資格を取得。その後、大手の監査法人に就職しました。そこで監査業務を経験した後、大手金融機関のアドバイザリーの仕事を担当。その時に、「過去の問題点を洗い出す監査業務よりも、未来を創造するアドバイザリー業務の方が自分に合っている。より、そういう方向性を突き詰めたい」と思うように。そこで転職先を探す中で、オンデックと出会いました。入社の決め手は、1日の内に東京オフィスのメンバー5名の方々にお会いする機会をもらったこと。一緒に働く仲間をよく知ることができ、入社後のイメージが鮮明になりましたね。
ある案件を担当していた時、契約成立の前日に、譲渡企業と買収企業の間で契約の解釈でズレが起きて。深夜まで両者の調整に奔走して無事、解決。ギリギリその日の10時から金融機関でM&Aの決済を行うという、綱渡りのような経験でした。でも、その後、譲渡企業の方から、「Mさんはメールにも即レスするし、何でもすぐ解決してくれますよね」と。オンデックにはメンバーに共通する行動指針“ONDECK WAY”があり、その中に「他者評価の重要性」という文言があります。自己満足ではなく、お客様に評価されたことが、とても嬉しかったですね。
風通しの良い環境があることです。メンバーが意見を出しやすいですし、採用されることも多い。例えば、私が人脈を広げる目的で、「会計士や税理士が集まる大きなゴルフコンペに参加したい」と申し出たら、すぐにOKが出て、費用を出してもらえました。
直近の目標は、自分がマネジメントしているメンバー3名が、しっかり成果を出せるようにサポートすること。その上で、さらにマネジメント力を磨いて、オンデックをよりお客様から信頼される、強い組織へと導く存在になりたいと思っています。
募集要項をご確認の上、ご応募ください。